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俺は君の妹を信じる。 鬼殺隊の一員として認める。胸を張って生きろ!己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと…心を燃やせ、俺がここで死ぬことは気にするな柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ。
俺は君の妹を信じる。 鬼殺隊の一員として認める。胸を張って生きろ!己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと…心を燃やせ、俺がここで死ぬことは気にするな柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ。
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弟の千寿郎には、自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい。父には体を大切にして欲しい、と。それから…竈門少年、俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。
弟の千寿郎には、自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい。父には体を大切にして欲しい、と。それから…竈門少年、俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。
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柱ならば、誰であっても同じことをする ...もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。
柱ならば、誰であっても同じことをする ...もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。
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今し方耳にしたところによるとあなた方は暗いうちから準備して我々のために弁当を売りに来てくれるのだな。実にありがたい
今し方耳にしたところによるとあなた方は暗いうちから準備して我々のために弁当を売りに来てくれるのだな。実にありがたい
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それはきっと俺の父でしょう。俺は父を継いで鬼を狩っているのです。父と同じようにあなたをお守りできたこと光栄です!
それはきっと俺の父でしょう。俺は父を継いで鬼を狩っているのです。父と同じようにあなたをお守りできたこと光栄です!
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あるいはそうなのかもないずれにせよ無限列車の鬼は別にいる。もっと強力な得体の知れない鬼がどこかに潜んでいる
あるいはそうなのかもないずれにせよ無限列車の鬼は別にいる。もっと強力な得体の知れない鬼がどこかに潜んでいる
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なるほどお前の速さは分かった。しかし過信しないことだ。昨夜は俺達が来たために逃げたのかと思ったがどうやらお前は感知することもできていなかった様子。逃げ足だけは確かに速いようだな!
なるほどお前の速さは分かった。しかし過信しないことだ。昨夜は俺達が来たために逃げたのかと思ったがどうやらお前は感知することもできていなかった様子。逃げ足だけは確かに速いようだな!
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黒刀の剣士が柱になったのを見たことがない、さらにはどの系統を極めればいいのかもわからないと聞く。俺の所で鍛えてあげよう、もう安心だ。
黒刀の剣士が柱になったのを見たことがない、さらにはどの系統を極めればいいのかもわからないと聞く。俺の所で鍛えてあげよう、もう安心だ。
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炎の呼吸は歴史が古い。炎と水の剣士はどの時代でも必ず柱に入っていた。炎・水・風・岩・雷が基本の呼吸だ。他の呼吸はそれらから枝分かれしてできたもの、霞は風から派生している
炎の呼吸は歴史が古い。炎と水の剣士はどの時代でも必ず柱に入っていた。炎・水・風・岩・雷が基本の呼吸だ。他の呼吸はそれらから枝分かれしてできたもの、霞は風から派生している
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ヒノカミ神楽という言葉も初耳だ。君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいがこの話はこれでお終いだな
ヒノカミ神楽という言葉も初耳だ。君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいがこの話はこれでお終いだな