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アン「こんな格好で戦わせるなんて……マスターってば鬼畜ですわね、うふふ」メアリー「マスターがすごく抗議したそうなんだけど……」
アン「こんな格好で戦わせるなんて……マスターってば鬼畜ですわね、うふふ」メアリー「マスターがすごく抗議したそうなんだけど……」
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アン「今度は私から行きますわよ! そーれっ!」メアリー「フォローするよ! そらそらそらっ!」アン「これでトドメ! シュートッ!」
アン「今度は私から行きますわよ! そーれっ!」メアリー「フォローするよ! そらそらそらっ!」アン「これでトドメ! シュートッ!」
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アン「ま・す・た・ぁ♡ うふふ、こんなに胸ときめくのは夏だからでしょうか?」メアリー「いつになく積極的だなぁ、アンが……僕だって負けるつもりはないんだけど」
アン「ま・す・た・ぁ♡ うふふ、こんなに胸ときめくのは夏だからでしょうか?」メアリー「いつになく積極的だなぁ、アンが……僕だって負けるつもりはないんだけど」
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メアリー「ねえマスター、アンがやたら迫ってくるかもしれないけど、あれはあくまで挑発だからね。乗っちゃあ駄目だからね。乗ったら軽蔑するよ軽蔑。ホントに」
メアリー「ねえマスター、アンがやたら迫ってくるかもしれないけど、あれはあくまで挑発だからね。乗っちゃあ駄目だからね。乗ったら軽蔑するよ軽蔑。ホントに」
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アン「あ……マスター。え、いや、見られるのは恥ずかしいと申しますか……あ、あはは、何言ってるんでしょうか、ね?」
アン「あ……マスター。え、いや、見られるのは恥ずかしいと申しますか……あ、あはは、何言ってるんでしょうか、ね?」
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メアリー「マスターマスター、アンの様子がおかしいんだけど、何かした?……してないよね、うん。それは信じてるんだけど……むぅ」
メアリー「マスターマスター、アンの様子がおかしいんだけど、何かした?……してないよね、うん。それは信じてるんだけど……むぅ」
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アン「マスター。マスター、マスター、マスター。うふふ、不思議な響き。一夏しか続かぬ情だったとしても、今の私は幸せですわ。ええ、とっても」
アン「マスター。マスター、マスター、マスター。うふふ、不思議な響き。一夏しか続かぬ情だったとしても、今の私は幸せですわ。ええ、とっても」
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メアリー「マスターもアレ? ご主人様ーとか言わせて喜ぶクチ?いや、マスターって、そういう意味だけどさ……なんか、嫌だな、そういうの……」
メアリー「マスターもアレ? ご主人様ーとか言わせて喜ぶクチ?いや、マスターって、そういう意味だけどさ……なんか、嫌だな、そういうの……」
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アン「あら、フランシス・ドレイクですわよ、メアリー」メアリー「ああいう気風の良い船長だったら、僕達も気持ちよく戦えたんだろうねぇ」
アン「あら、フランシス・ドレイクですわよ、メアリー」メアリー「ああいう気風の良い船長だったら、僕達も気持ちよく戦えたんだろうねぇ」
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アン「ごめんなさいマスター。今、見てはいけない髭男が見えたので、ついうっかり。大丈夫です。海に捨てれば、証拠は消えます」
アン「ごめんなさいマスター。今、見てはいけない髭男が見えたので、ついうっかり。大丈夫です。海に捨てれば、証拠は消えます」
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アン「嫌いなもの……異性からの不躾な目線とか、でしょうか?あぁ、マスターは例外ですよ。どうぞ存分に見てくださいませ?」
アン「嫌いなもの……異性からの不躾な目線とか、でしょうか?あぁ、マスターは例外ですよ。どうぞ存分に見てくださいませ?」
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メアリー「聖杯……聖杯かぁ。まぁでも、財宝っぽいなら、欲しいことは欲しいかな。いっぱい集めれば、パーティに使えるだろうし!」
メアリー「聖杯……聖杯かぁ。まぁでも、財宝っぽいなら、欲しいことは欲しいかな。いっぱい集めれば、パーティに使えるだろうし!」
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アン「誕生日のプレゼントですが……」メアリー「じ・ぶ・んなんて言ったら、カトラスが火を吹くぞぉ!」アン「カトラス、火を吹きませんわよね?」
アン「誕生日のプレゼントですが……」メアリー「じ・ぶ・んなんて言ったら、カトラスが火を吹くぞぉ!」アン「カトラス、火を吹きませんわよね?」
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