昼間のガキはなかなか使えそうだがなぁ。不死川に派手な一撃を入れていたし、見込みある。

ならば、俺が派手に首を斬ってやろう。 誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。 もう派手派手だ！

話が地味にぐるぐる回ってるぞ阿呆が。 人を喰ってないこと、これからも喰わないこと、口先だけでなくド派手に証明してみせろ！

ははは！お前らしい派手な考えでいいじゃねぇか

俺も派手に反対する。鬼を連れた鬼殺隊員など認められない！

俺の手で必ず片を付ける

譜面が完成した！勝ちにいくぞぉーっ！！

この国はな広いんだぜ。すげえ奴等がうようよしてる。得体の知れねえ奴もいる。刀を握って二月で柱になるような奴もいる。俺が選ばれてる？ふざけんじゃねえ！俺の手のひらから今までどれだけの命がこぼれたと思ってんだ！そう…俺は煉獄のようにはできねえ！

野郎ども！追うぞ！ついてこい！さっさとしろ！どけどけ～！宇髄様のお通りだ～！ハハハハハ！

才能？ハッ。俺に才能なんてもんがあるように見えるか？俺程度でそう見えるならてめえの人生幸せだな

後は俺一人で動く…いいえ宇髄さん！俺達は…恥じるな。生きてる奴が勝ちなんだ。機会を見誤るんじゃない

うるせえな。お前と話してねえよ。うせろ!

まぁだギャーギャー言ってんのか。もうお前に用はねえよ。地味に死にな

お前達は自分の命のことだけ考えろ。他の何をおいてもまず俺の所へ戻れ。任務遂行より命。こんな生業で言ってることがちぐはぐになるが問題ない。俺が許す。俺は派手にはっきりと命の順序を決めている。まずはお前ら３人。次に堅気の人間達。そして俺だ。鬼殺隊である以上当然のほほんと地味に生きている一般人も守るが派手にぶっちゃけると俺、お前らのが大事だから。死ぬなよと

お前上弦の鬼じゃねえだろ。弱すぎなんだよ。俺が探ってたのはお前じゃない。

この野郎

三太郎

お前は声が太いから絶対喋るなよ！裏声も下っ手くそだからすぐ男だってバレるぞ。マジで

まず最初はそれをしっかり頭にたたき込め！ねじ込め！俺が犬になれと言ったら犬になり！ワンワンワンワン！猿になれと言ったら猿になれ！ウッキー！

既に怪しい店は３つに絞っているからお前らはそこで俺の嫁を捜して情報を得る

お前達には悪いことをしたと思ってる。俺は嫁を助けたいがために幾つもの判断を間違えた。

お前らはもうここから出ろ。階級が低すぎる。ここにいる鬼が上弦だった場合対処できない。消息を絶った者は死んだと見なす

もしやここに巣くっている鬼上弦の鬼か？だとするとド派手な殺り合いになるかもな

ほんっとに駄目だなお前らは！二束三文でしか売れねえじゃねえか

花街は鬼が潜む絶好の場所だと俺は思ってたが俺が客として潜入した時鬼の尻尾はつかめなかった