ふふ、誰が一番なのか分からせてあげないとね

期待しちゃっていいかしら。ちょっとぐらいは汗をかかせてちょうだいね？

ブレイクタイムはいかが？ うふふ

あなたはどう？

舐めとってあげる

そこのあなた、覚悟はいい？

欲しがりさん♡

うふふ、いいけど？

注文の多い子は嫌われるわよ？

シャッターチャンス、逃しちゃダメよ？

少しだけ、本気出しちゃおうかしら？

そぉーれそぉーれ、アッハハハハハハ！

気持ちいいでしょう！？

味わいなさいな！

こっちよこっち！

メイヴ、ビーム！

サービスしちゃう、たっぷりね？

ふんふ～ん。あら、こんにちは。ちょっと失礼、ごめんなさいね？ 『愛しき夏の恋逢瀬（ワンショット・マイ・ラブ）』！ ──サイン、ここでいいかしら♡

恋に落ちるのは一瞬よ？ ねえ、そうでしょう？ ほら、ほらほら！ あなたもわたしの、グッドルッキングブレイブ！ 私の魅力、伝わったかしら♡

ああぁん、何よ！

うぅん、もう悪い子♡

あら……ちょっと、生意気が過ぎるんじゃ、ないかしら……

覚えておきなさいよ！ 乙女の柔肌にアレコレしちゃって……！

クイーンは私、私がクイーン！ アッハハ、当たり前の事だったかしら？

ああ、いい感じ。お肌がどんどん潤っちゃうわ。良くてよ、とっても！

遂に来たわね、来てしまったわ！ お待ちかねの水着姿で、女王メイヴここに現界よ！ 私くらいお肌に価値がある英霊なんて───そうはいないわ。ねえ、あなたもそう思わない？

そんなに必死に愛してくれなくても、いいのよ？ なーんて、言ってみただけよ、うっふふ♡

黒も好き。似合うでしょう？ふふ、ありがとう。分かってるわ。大人の女ですもの。似合って当然

こーいうのも好き！どう？どう？ちょっと清楚系っていうのかしら。私、根が清楚なところがあるから可愛いのも超似合っちゃうのよね～。困る～

あん！魔力溢れちゃってるわ。やだどうしよう。うっふふふふ

海辺で遊ぶのはそんなに慣れてはいないけど、今回でちょっとわかったわ。海辺も私に支配されるべきね！私のあんなところやこんなところも見せてあげられるし、好みの彼は探せるし！あんなところやこんなところも見られるし。うっふふ。気分いいわ

特別扱いはしてあげないから、そのつもりでね？ 夏の浜辺で精々自分を磨くこと。磨いて磨いて、ピカピカのグッドルッキングブレイブになったら、考えなくもないかしら

ああ、ドリンク？ ありがとう。……アルコールじゃないのね。まあいいわ。……あら美味しい！ なあにこれ？ ……へえ、そういうのがあるの。南国ならではってこと？ 気に入ったわ、また持ってきなさい

はぁ……私はいつも通りにしてるだけなのに、どうしてこんなに男が寄ってくるのかしら。あら？ それっていつも通り？ そういえばそうね！ アッハハハ！

私は花、人を惹き付けて止まない一輪の花。この肉体がどれだけの価値を持っていて、どれだけの威力を持っているのかを、私は知っている。隠すのなんてもったいないわ。水着ってイイものね？ ──いろんなイミで♡

私好みのグッドルッキングブレイブ、ど・こ・か・し・らぁ？ あなたもちょっとは磨かれてきたみたいだけれど……う～ん、もっと頑張りなさい。そうしたらご褒美をあげる。あーでも……うっふふ。サービスのしすぎには気を付けないとね？ 愛されるのは大好きだけど、気安くばかりはしてられないわ。何事もハジメテの刺激が大切だって、あなたもそう思うでしょ？

面倒なのは嫌よ？ どうしてもって言うなら付いて行ってあげるけど、代わりにあなたは私に何をくれるのかしら？

霊基が変わったせいかしら？ ちょっと気分が変わっているのよね。……私、やっぱり傅くよりも傅かせる方がいいわ。ねえマスター、試しに私の下僕になりなさいな？ どう、どう？

私を彩るに相応しいマスターなら、そうね、近くにおいてあげてもよくてよ？ あなたはどう？ グッドルッキングブレイブしてる？

ふふ、ごめんなさいね？ 私が水着に着替えた以上、誰も彼もあなたの事なんて忘れてしまうかもしれなくてよ？ ──って、あ！ ちょっと待ちなさいよ！ 何か言いなさいよ、スカサハー！

え、誰？ え、嘘、ちょっ、あなたスカサハ……よね？ やだちょっと可愛い……えっ、嘘、なんで赤くなって俯いてるの？ 嘘、え、なに～？

クーちゃん！ あ、……おっほん。アルスターのクー・フーリン、ようやく見つけたわ。どう？ 何か言うことはなくて？ うっふふふ

フェルグス！ あなたの宝具、とってもいいわ！ これを使うと、とっても気持ちがいいの！ まるであなたと一緒にいるみたい。……だから、もうちょっとだけ貸していてね、コレ！

あなたまた部屋に引きこもって……。ゲームばっかりやっていないで、いい加減外に出なさいな。男を漁れとは言わないけど、日の光くらい浴びましょう？ あと、一緒にカクテルバー行かない？

鮭はいらないって何度……あーもういいわよ、わかった。わーかったってば！ 私、私に靡かない男は嫌いなの。あなたの自慢の奥方の話とかされても苛つくだけだわ

南国の果実、いいわね！ カクテルでいただこうかしら？

クー・フーリン見なかった？ どのクー・フーリンでもいいの。あー、でも強いて言うなら……ううん、どのクラスでもいいわ。……せっかく霊基を変えたんだから、クーちゃんの方からご機嫌伺いに来るべきなのに……あーもう、そういうとこホントにむかつくぅー！

聖杯！ ええ、いいわね。欲望を叶える杯でしょう？ なら私の手元にあるべきものだわ。ね、それでカクテルを作って、た～っぷりと注ぎましょうよ。今度こそ、私だけの、私の美意識による、私の夢の国を作ってみせるわ！

どこへ行っても同じものね。私はいつだって世界の中心で、人々は羨望と欲望の視線を私にぶつけるの。どんなイベントでもそうよ。忘れないでね？

お誕生日、お・め・で・と・う。嬉しい？ そう、よかったわ。嬉しいのね。これだけでいいの？ もっと、もっーと欲しがってもいいのに、謙虚なのね。ん、何？ やっぱり欲しい？